今回、女将K子が手術に踏み切った【腰】のことを少し書きます。
「何の手術だったんですか?」
「え?いつから痛かったの?」
「もう普通に動けるの?」
???ばっかりですね(笑)
仕事復帰して4日になります。
リピーター様も、初めての方も、
このお知らせや公式LINEアカウントで少し告知をさせていただいたのは
私の動き方がまだぎこちないのと、重いものが持てない事で
ご迷惑をおかけするため、お伝えしておいた方がいいかな~と思い入院前に告知しておいてみました。
手術をしたのは群馬県の一番南 館林市にある 慶友整形外科病院
かつて長男が野球肘のオペをお世話になって、それから就職もさせていただいた病院です。
綺麗な病院で、確かな腕のドクター、優しくて明るい看護師さんに、温かなリハビリ室の人たち・・
北部山沿いの冬より温暖な地域で治療をしてまいりました。
今までの経緯・・ですが
腰の痛みがだんだん強くなって、2年前からいつか近いうちにオペと言われていました。
神経の痛み止めの薬も増やしていく中で麻痺が残ってしまう前にと昨年秋にオペの予約をしてきました。
オペをしなくても大丈夫な狭窄と違って私の腰椎はオペをしてボルトで骨を固定するしか方法がありませんでした。
術後は、正直出産より痛いじゃ~~ん。。。と半べそでした。
長時間の痛みと寝返りができない苦痛で叫びそうでした。
体の管が抜け、これを使って少しづつ歩く練習をしました。
↓ 思い出の歩行器 ↓
座る練習、筋トレ、ストレッチ、シャワー・・とできる事、やる事がだんだん増え
入院から12日で、無事に退院して参りました。
これは、リハビリ室で座り方の練習をしているとき撮ってもらったものです。
↑ 腰痛にならないための座り方 ↑
今はコルセットを巻きながらですが仕事復帰しています。
配膳もできるようになり
階段も登れるし、お客様のご案内もできます。
前にかがむ動作と腰をひねる動作、2K以上の物を持つ動作は禁止です。
落ちた体力が戻るまでは、夜早めに仕事を上がらせてもらっています。
長い休館が明けて、また足を運んで下さったお客様に優しい言葉をかけていただき本当に嬉しく思います。
スタッフも全力でフォローしてくれています。
主人は洗濯や細かい事を手伝ってくれます。
本当に人がいるってありがたいな~と思いました。感謝*感謝ですね。
あと2か月は入院生活に近い生活を・・と言われているので
2月は休館の日を増やしております。
3月は4室稼働の日もあります。ご了承くださいませ。
春が待ち遠しいです。
皆様を元気で笑顔でお迎えできまうようリハビリ頑張ります。